Natsu life

娘・家族・仕事。大切なものをもっと大切にしたい。お母さんエンジニアの思うこと。

ドラム式洗濯機の事故防止を考える


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ドラム式洗濯機の洗濯槽に閉じ込められるという事故が相次いでいます。

それをうけ、こんな記事を見かけました。

www.itmedia.co.jp

「子どもの窒息死に消費者から不安の声殺到」なんてありますが、不安なら縦型にすればいい。

そもそも、メーカーに対策を要求する前に、まず親としてやるべきことが他にないか、考えてみたいものです。

危険回避

我が家もドラム式洗濯機です。娘には蓋に触ることすら許していません。蓋を触っただけでは事故は起きませんが、蓋の開閉を許したら、その先にあるものに興味が湧くものです。

ことあるごとに、

  • 万が一、手を挟んだまま蓋を完全に閉めてしまうと、指(または腕)がもげること
  • 万が一、中に閉じ込められてしまったら二度と出られなくなる(かもしれない)こと

をしつこいくらいに話しています。

お手伝いが好きな年頃なので、洗濯機に洗濯物を入れたがります。でもこれ、我が家ではNG。娘の担当は、洗濯物をネットに入れてチャックを閉めること。そしてそれを大人に渡すこと。

ここでもまた、なぜ自分で入れてはいけないかを説明しています。

はっきりいってしつこいです。自分でもそう思うし、過保護すぎかなと思うことすらありますが、子どもの好奇心はバカにできません。まだまだ考えが浅はかな年齢なので、

恐怖心 > 好奇心

になってくれないと困るのです。必ず、理解力が好奇心を超える日がくるはずなので、本格的なお手伝いはそのときになったらしてもらうつもりです。

「それでもやるのが子ども」は本当か?

世間の色々な意見を見ていると、どんなに注意してもやるのが子どもだという考えを多く見かけます。だから、メーカーでもっと対策を練ってもらわないと困るのだと。

でも、イタズラ心だけでビュンビュン車が走る赤信号に突進していく子どもはそうそう見かけません。

それならば、赤信号は渡ってはいけないと教育するのと同じように、早い段階から洗濯槽は覗いては(入っては)いけないと徹底すべきだと思います。

赤信号を含め、道路でのルールを話し始めるのはヨチヨチと歩き出した頃でしょう。もちろん、まだまだ大人の言っていることはそれほど深く理解できません。それでも、「青になったから渡ろうねー」などとベビーカーに座る我が子に声をかけているお母さんはよく見かけます。これは、赤信号が「本当に危ないこと」だと認識しているからでしょう。

それと同じくらいの感覚で、小さいうちから「洗濯機は危ないよー」と教えていくべきではないでしょうか。

赤信号と洗濯機の大きな違いは、見た目で怖いかどうか。車が行き交う赤信号、これは明らかに怖いです。でも、ボーッと口を開けてる洗濯槽、これは一見まったく怖くありません。

赤信号に突進する子どもが少ないのは、「恐怖心>好奇心」となることがほとんどだからかもしれません。それならば、洗濯機だってそうすればいいのです。

そしてもう一つ、きっと、大人もまた洗濯機に対する恐怖心が足りないのです。これもまた、赤信号との大きな違いです。ぜひ、大人も意識改革をしていきたいものです。

「子どもに絶対はない」は本当

徹底的に教えても、もちろん子どもに「絶対」はないことは分かっています。興奮して分別がつかなくなることもあるでしょうし、計り知れないほどの好奇心が押し寄せてくることもあるでしょう。

大人にだって「絶対」はないわけで、子どもに「絶対」がないのは当たり前です。

だから、チャイルドロックだったり注意喚起のシールだったりが用意されているのです。

ただ、チャイルドロックの最大の問題点は、閉めきると洗濯槽がカビること。チャイルドロックが機能していない(使われていない)原因は、ここにあるのではないかとすら思えます。

個人的には、蓋の構造だなんだと言う前に、この問題をどうにかクリアして欲しいものです。

チャイルドロックを使わずに、いかにして安全を確保するかをちょっと考えてみました。

そもそも蓋が閉まらなければ、最悪の事態は避けられます。

部屋の扉に指を挟まないようにするための育児グッズがあります。

リッチェル ドアクッション&ストッパー

リッチェル ドアクッション&ストッパー

ドアストッパー ブラウン

ドアストッパー ブラウン

この手の発想で、洗濯機のドアが閉まらないようにするアイテムがあるといいなと思うのです。内外から強めの吸盤か何かで付けるようにすれば、小さな子どもが簡単に外すことはできないでしょう。

もちろんそれだって、自分でどうにかして外してしまえばそれまでですが、少なくとも「うっかり事故」は防げます。

それにこれ、カビ問題も同時に対策できそうで一石二鳥!

チャイルドロックは「開かないようにする」機能ですが、カビ問題がクリアできないと抵抗が大きいのも事実です。それならば、「閉まらないようにする」仕組みを考えればいいのです。

ちなみにですが、ここ数日、洗濯槽のカビ問題で大苦戦していました。きっと解決したはずなので、これについてはまた今度。