2019年はチャレンジの年
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気づけば娘の年中終了式の記事を最後に、更新が滞っていました。
そんな娘も、あと2ヶ月で幼稚園を卒園します。2019年は、私たち家族にとって大事な一年になりそう。
あっという間に1月も折り返し地点ですが、2019年の抱負を。
2019年のテーマはチャレンジ。
挑戦するだけではなくて、「挑戦し続ける」ためのベースを築く一年にしたいと思っています。
家族
4月に娘は小学生になります。いよいよ義務教育のスタート。娘は教育を受ける権利を得て、親である私は娘に教育を受けさせる義務を負う。心身ともに娘をサポートしていくためにも、常に娘のお手本でありたい。
娘には、基礎学力はもちろんのこと、探究心や自ら学ぶ力を身につけてほしい。この2つがあれば大抵のことは自力で乗り越えられると思っています。
そのためにも、親である私が常にチャレンジし、失敗も成功も経験として身につけていく姿を見せていきたいものです。
家族では、新たな遊びにチャレンジしたい。まあこればかりは娘次第ではありますが、今年はスキーとサイクリング、そしてアスレチックに挑戦したい(させたい)と思っています。
とても怖がでインドア派の娘がどこまでやる気を出すかは分からないけれど、家族での趣味が増えることの楽しさを肌で感じてもらいたい。
自分
個人開発を細く長く続けてきていますが、今年は次の一歩を踏み出します。新たなプラットフォームへのチャレンジ。
どうやって時間を捻出するかが悩ましいところではありますが、時間なんてたぶん、いつまで経ってもないものはない。
1日が24時間であることは生涯変わらぬ事実で、それをどう配分していくかは自分次第だと思っています。本業と家族と自分の時間をどう分け合うか。まずはそこから思案していきます。
仕事
最後は仕事。年末から役割も責任範囲も変わり、背伸びしても足りないくらい。でも、この歳になっていろんなチャンスが巡ってくることに感謝し、ありがたくいただきました。
自分が思い描いていたキャリアパスと多少違ったとしても、経験できることはしておいた方が最終的には豊かな人生が送れると考えています。思い起こせばこれまでの人生、思い通りのことばかりではなかった。
まさか、急に会社をやめてドイツに引っ越すなんて思ってもみなかった。でも、その引っ越しがあったから、iOSの開発にチャレンジしたり本を書いたりすることができた。そして、そこから今の自分につながっていることは間違いないのです。
同じようにまた、今のチャンスは私のキャリアパスに変化をもたらすかもしれない。この機会に経験の引き出しをまた増やしていきたいものです。
この三連休、またスキーに行ってきました。娘にとって生涯で通算4度目、今シーズンは2度目のスキー場。
本当に臆病で慎重派の娘は、これまでソリも一人で乗れなかったのですが、今回大きな第一歩を。ソリを一人で楽しみ、そしてなんと、スキー板を履いてくれました。まだ、斜面には出ていないけど、興味と向上心さえあれば、あとはなんとかなるでしょう。今シーズン、制覇できるといいな。
私はというと、娘と一緒に平坦なところを横移動してばかりいたわけですが、なんとも楽しい時間となりました。